TEL:03-6895-7270 FAX:03-6895-7271 営業時間 9:00~18:00(土日祝日定休)

  • よくあるご質問
  • 当社について

無料個別相談・お問合せ

不動産投資コラム

HOME > 不動産投資コラム

« 不動産投資コラム一覧に戻る

2016年11月09日

「長期で引っ張る」ってどういうこと!?長期借入のメリットについて


真面目な国民性の日本人は、借金が嫌いな人が多く、しかも借金をすると早く返したいと思う方が多いです。

そのため長期借入を嫌がる人も多いですが、実は長期でお金を借りることは、とてもメリットのあることなのです。

今回の記事では長期借入のメリットについて見ていきます。

 

201425281477

 

 

◎長期借入と短期借入の違い

例えば、1,000万円を金利1%で借りることを想定します。

これを10年の短期で返済する場合(パターン1)と、30年の長期で返済する場合(パターン2)を考えます。

返済は元利均等返済です。
パターン1では、利息の総支払額は512,495円となり、返済総額は10,512,495円となります。

またパターン2では、利息の総支払額は1,579,023円となり、返済総額はなんと11,579,023円となってしまいます。

これだけを見ると、早く返済が終わり、返済総額の低いパターン1の方が有利に見えます。

 

◎長期借入の本当のメリット
一方で、パターン1の毎月返済額は87,604円となります。

またパターン2の毎月返済額は32,164円です。

このことは一体何を意味するのでしょうか。

例えば、賃料収入から費用を引いた収益が毎月100,000円の不動産を考えます。

パターン1の場合、毎月の手残りは(100,000円-87,604円)=12,396円となり、12,396円が自由になるお金です。

またパターン2の場合、毎月の手残りは(100,000円-32,164円)=67,836円となり、67,836円が自由になるお金です。

これはパターン2の方が、自由になるお金が早く貯まることを意味しています。

 

◎お金の借り方上手になる
実はお金の借り方には上手い借り方、下手な借り方があります。

お金の借り方が上手い人は、出来るだけ長期でお金を借ります。

お金の借り方が下手な人は、短期で借りようとします。

長期でお金を借りると、自由になるお金が早く貯まるため、その方が早く楽になります。

一方で、短期でお金を借りてしまうと、自由になるお金がなかなか貯まらないため、なかなか楽になりません。

「早く借金を返して早く楽になりたい」という発想は、実はなかなか楽にはならないのです。

そのため、不動産投資ではできるだけ長期で借入を行うことがセオリーになります。

プロの投資家の間では、銀行から長期でお金を借りることを「長期で引っ張る」という様な表現もあり、
長期借入の方が有利であることは常識です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

◎まとめ
特に不動産投資では、築浅の物件であれば空室も少なく、修繕費もかからないため、お金を増やす大きなチャンスです。できるだけ長期でお金を借りて、自由なお金が早く貯まり、早く楽になるような投資を心がけましょう。

« 実況中継!新築一棟投資が建つまで一覧に戻る